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キャンプ初心者向けの準備やキャンプ場選び、不安などを解消します!

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キャンプはアウトドアの一環、つまり自然の中ありのままで、ある程度の文明器具を頼りながら、簡単な料理とお酒で異空間を満喫する!

と言っても全く経験のない、または子供の頃に家族でキャンプしたくらいの方、どこ?どうやって何を持ってれば安心安全なキャンプが出来るの?

結論から言うと、ルールを守る事と基本の知識があれば、誰でも手軽に楽しめるのです!

このブログではキャンプ歴10年となる私が初心に戻り、今まで感じた事や体験した事と知識を初心者キャンパーにシェアします。
是非、ご参考までに!

今回はキャンプについて、初心者でも安心できるキャンプ場の選び方や疑問を解決し、基本の事をシェアします!

キャンプの基礎知識

キャンプの楽しみ方、沢山あるのは魅了です!

都会では味わえない事いろいろあります、鳥のさえずり、川のせせらぎ、焚き火のぬくもり、星空の下で眠るなど自然との一体感がとっても心地よい時間になります。

普段では家族や友人とゆっくり語り合うチャンスが中々ないのもキャンプなら身を置き、日常に追われて時間を忘れ、大自然の中ありのままの家族と友人のふれあいやコミュニケーションも自然に増えます。

またキャンプサイトのレイアウト、テントの設営、火起こしなどで自己主張やチームワークを養い、コミュニケーション能力も団結力も高めることができます。

青空の下で食事するのも格別!

手を込んで作る料理はもちろん、失敗しても、例えカップラーメンだけでも、普段の何倍も美味しく感じる!

マナーとルール

キャンプ場に限らず、マナーやルール守ると言ったこと、どこでもありますよね。

もちろんキャンプ場も同じです!

全てのキャンプ場にも共通のマナーとルールはあります、またキャンプ場によって独自のマナーやルールがありますので、守るべきルールや規定に従って遵守し確認したうえでキャンプを楽しみましょう!

  • テントの設営エリアは指定されている適切な場所以外、設置しないように。
  • 周囲の人々への配慮も大切です!大音量の音楽をかけたり、騒ぐ行動もマナー違反となります。
  • キャンプ場や自然環境を汚さず、ゴミを適切に処理し、指定されてるゴミの収集場所へ捨てましょう。
  • 焚き火やバーベキューした後の灰は灰捨て場へ火が完全に消えてるか確認してから捨てましょう。実は表面で消えてるように見えても、芯まで火種が残ってる可能性はよくあります、そのため火消し壺を使うのもおすすめです。
  • キャンプの設営や盛り上げてる時、周りの方に気を配るのも重要ですが、大きな声を出していなくても、山々に囲まれてる自然の中、意外と声の反響が響きます。
  • 特による静まる時間帯、友人や家族との会話は隣の人からよく聞こえます!

キャンプ場選びと予約

キャンプは快適に過ごせるのが大前提ですが、なるべく自宅から2時間以内のキャンプ場を選択するのがオススメです。

当日の出発前に持ち物のチェックリストの確認と準備、全ての物を上手く車に積み込む作業は時間がかかります。

キャンプの支度をすることは大変です!ベテランキャンパーでも同じで、忘れ物をしたり予期せぬ事起きたりします。

キャンプは旅行と違ってホテルに着いたら終わりではなく、むしろ始まりなのでテント設営、支度の準備などに時間があっという間過ぎてしまい、ゆっくり出来ないまま夕方になり夕食に追われ、忙しい思いになります。

なので最初は距離は遠くないキャンプ場を選び、余裕を持って出発しましょう。

キャンプ場の予約は電話かネットが主流です。気になったキャンプ場のホームページを閲覧してキャンプ場の規制や情報を得たり、レビューなどを参考に出来ます。

SNSやユーチューブは様々なキャンプ場の紹介、評価やレビューを参考にしてもいいと思いますが、あくまでも参考なので、季節や人数、一緒に行く相手などもシチュエーションが変わってきます。

必ずしも自分にビッタリとは限らないため、実体験が一番!そうゆう意味で、キャンプもアドベンチャーの一環でワクワク冒険ですね。

また、泊まりキャンプだけではなくデイキャンプ、いわゆる日帰りキャンプもあります。泊まりキャンプよりチェックイン時間が早いのが特徴です。

海川公園のキャンプ場なら、お子さんと遊んでBBQしてチェックアウト時間までに片付けを終わらせて帰るだけ。

準備も楽なので、初めてのキャンプならではの体験が出来ます。

基本知識

以下、安心安全キャンプの基本とっても大事になります!

予期せぬ自然災害や人為災害リスクを低減のために備えて欲しい知識を知っておきたいですね。

自然災害

水難事故は毎年のように起きています。ちょっとした雨でも小川と言って急な増水も有り得るのです!海の場合、1日2回あこる潮の干満も要注意!​​特に新月と満月の満潮は激しく起こります。それから、風はキャンプ中の大敵と言っても過言ではないです。しっかりテントを固定するためのペグはキャンプの地面に適したモノを持っていきましょう。

一酸化炭素中毒の危険

特に寒い季節のキャンプは、ガスコンロなど長時間テント内での調理は危険です!なので、テントの換気や一酸化炭素チェッカーを高い位置に設置しましょう。

また、電源の使えるキャンプ場を選択し、小さなIH調理器具を使用することもおすすめします。

天候の変化に備えて服装選び

特に高原キャンプ場は夏の日中は暑くても日が落ちると一気に冷えます。

寒暖差がかなり激しいため、装備の対策はとっても大事です。

標高の高いキャンプ場は天候が不安定なので、急な雨に雨具や紫外線予防の日焼け止めなどを備えを考えましょう。

応急処置の知識

キャンプ場は日中基本管理人が在中ですが、夜は不在の方が多いです。

そのため、万が一の場合キャンプ中の怪我や病気に備えて、応急処置出来るように基本知識とファーストエイドキットを用意しましょう。

撤収する際

ゴミの処分はキャンプ場のルールに従って捨てましょう!
ここで、要注意なのは、
焚き火で残った薪は、完全に炭や灰になってなくて自然に返そうと思ってそのままにサイト内に放置する事がありますので、きちんと灰や炭の捨て場に持って行きましょう!

最後に何もなくなったキャンプサイトの周りをもう一度、忘れ物やゴミを残ってるかの確認、特にペグは刺してまま忘れる事が発生します。
とっても危険なので注意を忘れずに再度のチェックを行いましょう。

必要の基本道具

食衣住は生きるため普段の生活にも必要な様々な道具はキャンプも同じです!しかも普段の生活より最小限の道具を使って、サバイバルのようなキャンプがいかに快適に過ごせるかが醍醐味ですね。

だんだん不安になってくる。自分は本当に野宿のように過ごすことができるのか?思ってるかもしれないよね!

大丈夫です!

文明器具や道具を正しく使えば、誰でも安心安全なキャンプが出来ます!最初は簡単な料理でストレスもなく片付けも楽にして、他のアクティビティを楽しもう。

調理器具

人数にもよりますが、調理用にはフライパンが18から20cmあれば、チャーハンや肉を焼くには問題ないでしょう!鍋は即席麺が入るくらいのサイズでケトルあったら、さらに便利です。

バーナーもしくはガスコンロも必須!バーナーは折り畳めるコンパクトな製品も有りますが、外で初めて調理するには、ガスコンロの方が使いやすいと思います。

刃物はできればカバー付のものが安心です。

食器は割れやすいガラスではなく軽くて落としでも割れる心配もないし!初めてのキャンプは準備する物が多いので、最初は紙皿や紙コップでもいいですね。

カトラリー類、お箸やスプーンなどは家にある物で間に合わせましょう!

それから、食器洗うための洗剤とスポンジも忘れないでください。

慣れてきたら、ご飯を炊いたりダッチオーブンでローストチキン作りに挑戦しでワンランク上のキャンパーを目指しましょう!

食事や調理ためのテーブルと椅子は折りたためる、コンパクトに収納出来るのがおすすめです。

ゼロから始めるキャンプは何から何までお金が掛かりますので、アウトドアショップ以外、100円ショップもかなりキャンプ用品が充実してます。上手に利用することもコツですね。

テントと設営

居住空間になるテントは形も様々です。人数に合わせたサイズと天候や季節に応じてテントの選び方も大事になります!

また初心者にはハードルが低く、設営も撤収も簡単のタイプはオススメです。

設営はテントの取扱説明書に設営の手順や説明を見ながら進んでいきますので、

最初は時間が掛かっても、慣れてくればかなり早くなります。

寝具の選び方

次に大事なのは寝具となるシュラフ寝袋です!

秋冬のキャンプはもちろん、夏でも標高の高いキャンプ場は朝晩の気温差が激しく寝ってる時の体温を維持するため、シュラフのスペックを考えて選びましょう。

キャンプ料理

キャンプでは一番の楽しみは美味しい料理やお酒ですよね!

しかし、家に居るように調理出来る環境ではないため不便な思いしながら料理を作るわけ、やっぱり最初は1品2品くらいは手脱ぎでもいいと思います。

例えば、ステーキを焼いてスープはお湯で注ぐだけのインスタントタイプにするとか、レトルトカレーに卵やウインナーをトッピングしたり、時短料理やこたわり調味料を使ったり!自然の中で、何を食べても美味しく感じるのもキャンプの醍醐味ですね。

まとめ

ここまで、ある程度のシュミレーション出来てるかな?

キャンプは必ず最初から全てを買い揃えるまでキャンプに行けないと思ってるかもしれないですが、実は、ほとんどのキャンプ場はテントや調理道具、寝袋までレンタルできます!

いわゆる、「高規格」のキャンプ場は風呂や売店、レンタル用品などの設備が充実しています。

管理人さんが常駐しているところも多く、初めてのキャンプに困ってる時や不安の時も味方になるので、最初の何回か高規格のキャンプ場を選ぶことをお勧めします。